スキップしてメイン コンテンツに移動

馬鹿高いパケット料を払わないための5つの方法

ホッテントリへの反応

Smartphone Evolution

DoCoMoって俺の事舐めてない? スマホのキャリア乗り換えについて - 今日はヒトデ祭りだぞ!

まずは↑の記事をどうぞご覧下さい。
この部分の根幹的な所の問題は2008年くらいから僕は主張している。

一貫して、 パケット通信料が高すぎるボケ という主張です。
もうね、MNPがどーだとか本体料金がどーだとかその辺はかなり改善されたから僕は何も言いません。
未だに問題なのは高すぎるパケット料金。
通信費は年々安くなるどころか高くなっている一方。
これは長期ユーザ、新規ユーザ問わず誰もが高いパケット料金をいやいやながら支払っています。
昨今は、従量制になった上に値段も上がるという誰がそんなクソみたいなプラン契約すると思ってるんだよバカジャネーノと上海あたりに貶される料金プランをどのキャリアも平然と出してきています。
俗に言う殿様商売ですね。
またこれに対して一定数が「まあ、ローン組む分だと考えれば安いや」って妥協してアホみたいにパケット料金払っているからこの悪循環が終わらない。
じゃあ、どうすればその悪循環を止めることが出来るか。

  1. スマホ本体を一括で買う
  2. MVNOのフリーSIMを活用する
  3. SIMフリー端末でテザリングする
  4. モバイルWiFiで通信する(具体的にはWiMax。WiMax+は詐欺なので、WiMax大事)
  5. 自宅に固定回線がある場合、そちらを積極的に活用する

のような対策手段を取ることで、この悪循環を断ち切ることが出来る。

スマホ本体を一括で買う

分割払いは別の方法でやればいいのです。キャリアにパケット分として払うと結局キャリアの腹の皮を膨らませるばかりです、悪循環が止まりません。
もちろん、ユーザ側が血を流すこの方式はかなり辛い物がありますが、今まで血を流さないで来たのだから、これを機会に携帯がどれほど高価な物かという事を改めて認識しなおす必要があります。

MVNOのフリーSIMを活用する

キャリアのSIMで通信しないという手法です。MPNしてMVNOのフリーSIMに行くのも良いのですが、2台持ちにして、キャリアのSIMは通話及びSMS専用にするというのが良い方法だと僕は思っています。
クソ馬鹿高いパケット定額(笑)を契約するメリットは全くありません。
理想はMPNする事ですが、家族割引や家族間通話でのメリット等があるので、通話専用として使うという方式がオススメです。
尚、とあるキャリアはパケット定額絶対抱き合わせ商法をしてるっぽいので、そういう場合は迷うことなくMNPしちゃいましょう。出来れば家族全員で。

SIMフリー端末でテザリングする

MVNOのフリーSIMぶっこんだ端末でテザリングして、通話用のスマホで通信するという方式を取るのが結構オススメです。
動画をガンガン見る、とかアホみたいに思い3Dデータを読み込むという事をしなければ、格安SIMと呼ばれるSIMでもかなり快適なモバイルライフを送ることが出来ます。
ちなみに、オススメはIIJMioミニマムスタートプラン。速度がそこそこ出ますし、かなり安定しています。
僕は先日購入したZenfone2に入れて使っていますが、1ヶ月で3GBも消費しませんでした。
ご参考まで。

モバイルWiFiで通信する(具体的にはWiMax。WiMax+は詐欺なので、WiMax大事)

WiMax+は速度制限してるクソキャリアなので、WiMaxで契約しましょう、出来るのならば。
同じ会社ながら何故かWiMaxだけは抜け穴のように速度制限なし、パケット定額サービスという謎の良心的サービスを行っています。
動画を大量に見ても、全く問題ない速度で見ることが出来ます。
下手したら固定回線よりも速いスピードを維持してくれます。
よほど大量にデータをやり取りしないかぎりは、そして電波が届くならばWiMaxでしばらく凌ぐというやり方はあると思います。

自宅に固定回線がある場合、そちらを積極的に活用する

これは家族で住んでいる人を想定していますが、固定回線を契約している場合、WiFiルータ買って、WiFiを家中に飛ばして、家の中にいる時はそれで通信するようにすることで、無駄なパケット消費を抑えることが出来ます。
まあ、大体の人がやってることだとは思いますけれどね。

まとめ

結局、情弱と呼ばれる人種はひたすらに搾取されるだけなので、ふざけるなって感じですよね。
この記事を読んで自分が騙されていたと思った方は是非↑のやり方を一つ一つ検討してみてください。
キャリアのパンフレットを持ってきて、抜け穴を探してみてください。
パケット通信契約と、通話契約は基本別々として考えるならば、今まで馬鹿みたいに吸われてきていたパケット通信料を半分以下、場合によっては1/10以下に抑えることが出来るようになります。
それを実現するのは大変面倒くさい事ですい、考えることがいっぱいあります。
でもそれを怠ってきたから、騙されて養分扱いされてるって事をお忘れなく。

個人的な感想ではあるのですが、日本のキャリアはなんというか、悪になりきれていなくて、結構抜け穴を用意してくれています。
なので、その抜け穴を見つけ出して活用しましょう。
通信に関する基礎的な知識を身につけましょう。
与えられた情報に満足するのではなく、本当に自分にとって大切な情報を探し出しましょう。
そうする事で、ようやく養分を卒業出来ますので。
皆様のご検討をお祈り申し上げます。

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。