スキップしてメイン コンテンツに移動

モバイルブラウザで音が出ない時

超例外パティーン

おっす、オラ開発狂。 今日も元気にデバッグしまくるぜ。 今日解決したのは超例外パターンだ。あまりにも例外的な状況だから誰の役に立つか分かんねーけど、多分誰かを救うことになると思うからここに書きなぐっておくぜ。

モバイル版Google Chrome(iOS)やAndroidのブラウザで音が鳴らない

最近、JavaScriptでvar sound = new Audio();sound.src='hoge.mp3';sound.play();みてーなコード書くんだけれど、音が鳴らない環境があってオラ超困ったんだぞ。 その環境は、Basic認証をかけてる環境だ。 おめえたちも騙されたと思ってBasic認証を書けたサーバにmp3ファイルを置いてモバイル版Google Chromeでアクセスしてみるんだ。 そもそも再生されなくて目の前が真っ白になるぞ。 こりゃ~つれ~な~、おらわくわくしてきたぞ。 解決方法はBasic認証を外すだけだ。それ以外は知らん。

この書き方疲れてきた。

ということでまとめ

  • 基本的に、Basic認証をかけている環境では、mp3を再生できない
  • Google ChromeはNG
  • AndroidのブラウザもNG
  • なぜかMobile Safariは行ける
  • ちなみに、Opera Coastは余裕で天元突破

僕が血反吐を吐くことで誰かが幸せになるなら、それは僕にとっての幸せなのだ(ばたり

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。