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Google ChromeのUserscript版マウスジェスチャ完成

前回のエントリで書いたように、Google Chromeで動くマウスジェスチャスクリプト書いた。
githubへコミットしておきました。
今回はcodereposへのコミットはなし。
だって、Google Chromeでしか動作確認していないんだもん(爆)


って事で、人柱募集中


Google ChromeでUserscriptを実行できるようにするには、以下のエントリを参考にして下さい。


Loox Uと初音ミクで行こう!: Google ChromeのDev版でGreasemonkeyを動かす
http://looxu.blogspot.com/2009/01/google-chromedevgreasemonkey.html


右クリック後のアクションは以下の4パターン。これ以上複雑なことはちと難しいかも……。

  • L:戻る

  • R:進む

  • DR:タブを閉じる

  • UD:タブを更新する



コードを見ると分かるとおり、どっかのスクリプトからぱくりまくってくっつけてぐちゃぐちゃにしている感じです。
ライセンスは多分、GPLv3を適用させないと駄目かも。
これを使って商用ソフト作ったぬっころされると思いますよ。
#ぬっころされないけど、そのソフトのソースコード公開が求められるとおもふので、なるべく組み込まないことをお勧めしますって、そんなソフト無いわ、ぼけぇ!
ライセンス関係が微妙なので、また後で調べて追記したいと思います。
gdgdですんません。


3/31追記

今回作成した、スクリプトは、gomitaさんが作られたLightweight customizable mouse gesturesがベースになっています。
ライセンス確認のメールをしたところ、改変/再配布について一切の制限が無いとの事でしたので、著作者の名前の記載のみを強要するMIT Licenseを採用することにしました。
スクリプトにもライセンスは記載済です。
ついでなので、ほんのちょこっとだけ機能アップデートしています。Dアクションで、新規タブを開くようになりました。
重要:リンク先が変わっていますので、以前のバージョンを落とされた方は改めてアップデート願います。

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